白石市地域学校協働活動推進事業について
白石市地域学校協働活動推進事業について
目的
地域・家庭・学校が協働して子どもを育てる仕組みづくりを行い、様々な知識や経験、技術などを持つ地域の人材を活用しながら、多様な体験・交流活動を通じて地域ぐるみで子どもを育むことで、地域全体の教育力の向上と地域の活性化を図る。
事業の内容
(1)学校支援事業
・地域の人材を「学校支援ボランティア」として登録し、学校の要請に応じて人材の派遣を実施。
・中学校の職場体験学習受け入れ先企業のコーディネート。
・年1回、地域学校協働活動推進委員や学校支援ボランティア等を対象とした研修会と情報交換会を開催。
・広報誌「清流」の発行
学校支援ボランティア登録用紙 [PDFファイル/1.35MB]
(2)家庭教育支援事業
・家庭教育支援チーム「ペアレントらん」を講師に、未就学児の保護者及び中学生を対象とした「親の学びのプログラム」出前講座を実施。
・親子ヨガ、ムーブメント活動等の親向けのワークショップを開催。
・家庭教育支援者を対象とした研修会を開催。
(3)地域活動支援事業
・市内小学5・6年生を対象に「わんぱく教室」を開催し、個々の創造性や集団での協調性、自主性を養成し生活力を身につける活動を実施。
・こどもまつりを開催。
・白石市生涯学習フェスティバル事業を開催し、市民が生涯学習に接する機会を提供。
・ジュニア・リーダーの育成・派遣。
(4)放課後子ども教室事業
・放課後における児童の居場所づくりを実施。
・スタッフの研修会を実施。