第二次白石市都市計画マスタープランを策定しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年12月1日更新
都市計画マスタープランとは?
-
都市計画マスタープランとは、都市計画法(昭和43年法律第100号)第18条の2に定める『市町村の都市計画に関する基本的な方針』のことを言います。
「白石市都市計画マスタープラン」は、概ね20年後の都市の将来像を想定して策定を進めており、都市整備を行う上での課題解決のための都市計画施策を展開するにあたって、都市づくりの基本的な方針を示し、個別都市計画相互の整合性を担保するものです。
今後の白石市の都市計画行政の基本として位置づけされ、法定都市計画の策定や改定に際しての指針となります。
令和4年12月に第二次白石市都市計画マスタープランを策定しました。
都市づくりの理念
『人と地域が輝き、ともに新しい価値を創造するまち しろいし』
都市づくりの目標
都市構造 | 集約型の都市づくりを目指します |
住環境 | 安全で、安心して暮らせる生活空間づくりを目指します |
産業経済 | 産業の活力の再生を支援する都市づくりを目指します |
自然環境 | 豊かな自然環境の保全、自然と共生する生活環境の維持を目指します |
観光・歴史・景観 | 魅力と風格を高める都市づくりを目指します |
防災 | 自然災害に備えた安全・安心なまちづくりを目指します |
都市づくりのテーマ
『市民一人ひとりが新しい価値を創造し 誇りと愛着を持って暮らせるまち しろいし』
目標年次
計画策定より概ね20年後の令和22年