クーリングシェルター（暑さをしのげる公共施設）を設置します

近年、記録的な暑さが続き、熱中症のリスクが高い状況となっていることから、市では市民が危険な暑さから避難できる場所として、改正気候変動適応法に規定されるクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として、「白石市役所」、「中央公民館」、「福祉センター」、「図書館」の4施設を指定します。
クーリングシェルターは、環境省から「熱中症特別警戒情報(アラート)」が発表された場合に、熱中症による重大な健康被害の発生を防止するため開放される施設です。

・クーリングシェルターについて [PDFファイル／564KB]

・熱中症予防情報サイト（外部サイト）＜外部リンク＞

※飲料は各自でご用意ください。

※施設ごとに広さやベンチ・いすなどの数に限りがありますのでご了承ください。

その他、利用にあたっては各施設のルールを守ってご利用ください。

※記載日以外も休業・休館する場合がございますので、ご確認の上ご利用ください。

　宮城県では8月9日から気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）には該当しないものの熱中症予防のために気軽に休息できる施設として「みやぎの涼みどころ」制度の運用を開始しました。

〇白石市内の「みやぎの涼みどころ」（8月9日現在）

・郵便局（白石、越河、斎川、白石駅前、小原、越河駅前、大鷹沢、北白川、白石大平、白石南）
　利用可能時間：月～金　9時00分～17時00分※土日祝日除く

「宮城の涼みどころ」案内ページ
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kankyo-s/cool-spot_summary.html/＜外部リンク＞