破損・浸水した太陽光発電設備による感電にご注意ください!
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月3日更新
破損・浸水した太陽光発電設備による感電にご注意ください
太陽光発電設備は、災害等で破損や浸水しても、光があたれば発電することがあります。
このため、破損箇所に触れたり、接近したときに感電する恐れがあります。
また、強風などで飛ばされた場合、周囲の住宅等に被害を及ぼしたり、人身事故を起こす可能性がありますので、ご注意ください。
太陽光発電設備とは
太陽光パネル(モジュール)、架台・支持物、集電箱、パワーコンディショナーおよび送電設備(キュービクル等)
壊れた太陽光パネル(モジュール)を処理するときは
ゴム手袋やゴム長靴などを着用したうえで、光があたらないようにパネルをブルーシート等で覆うか、パネル面を地面に向けて感電防止に努めて下さい。
※水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2018年07月30日0709.html<外部リンク>