第384回白石市議会定例会に提出する議案についてお知らせします。
はじめに、第384回定例会の会期は、12月8日から18日までの11日間を予定しています。議案は、条例関係が19件、指定管理の指定が1件、補正予算が一般会計と介護保険特別会計の2件、合計で22議案となります。
なお、会期については、本日午後1時から開催されます議会運営委員会で正式に決定となります。一般質問は、12月16日、17日の2日間の予定です。
条例関係のうち、新規の条例が第77号議案の「暴力団の利益となる公の施設の使用の制限に関する条例」です。これは、宮城県全体で県もほかの市町村も12月議会に提案するという条例です。
また、第85号議案の「白石市情報センター条例の一部を改正する条例」は、先日の報道にありました通り、旭プロダクションが情報センター「アテネ」の3階部分を賃貸するための改正です。
このほか、第80号議案と第81号議案を除いて受益者負担の改正議案となり、使用料や手数料などの改定となります。第96号議案の白石市スポーツセンターの指定管理者の指定は、引き続き白石市体育協会に管理をお願いしたいというものです。一般会計と特別会計の補正予算案の詳しい内容については、お渡しした資料をもとに副市長からご説明します。