ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

工事検査業務

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

検査の対象

 検査係では、白石市が発注する、主に契約金額300万円以上の工事および業務委託について検査を行います。

検査内容

 白石市建設工事検査規程および検査執行要領に基づき、白石市が発注する工事等を工事担当課、請負業者立ち会いの上、「書面検査」と「実地検査」を行うもので、契約書、仕様書、設計図書、記録写真等の関係書類により、現場の実施状況、出来ばえ、品質等を確認し、その適否を判定します。

検査の種類

  1. 完成検査 (工事業務の完了時に行う契約の履行確認検査)
  2. 出来高検査(工事の完成前に出来あがった部分の出来高の確認検査)
  3. 中間検査 (完成時に見えなくなる部分など、工事の途中でする検査)