ホワイトキューブ コンサートホールのネーミングライツパートナーが決定しました
愛称は「ホワイトキューブ大林組コンサートホール」
本市の官民連携の新たな取組として募集していた「白石市ネーミングライツ事業」について、白石市文化体育活動センター「ホワイトキューブ」コンサートホールのネーミングライツパートナーに、「株式会社大林組東北支店」が決定しました。
令和6年9月30日の披露式で山田市長は、「市制施行70周年のこのタイミングでネーミングライツパートナーという花を添えていただき感謝を申し上げます。ネーミングライツを通して、官民連携による地域活性化と市民サービスの向上を図ってまいります」とあいさつ。株式会社大林組東北支店の鈴木直行支店長は「市民に親しまれ愛される施設としていきたい。今後とも市と連携を図っていきたい」と話していただきました。
対象施設
白石市文化体育活動センター「ホワイトキューブ」コンサートホール
ネーミングライツパートナー
株式会社大林組東北支店(仙台市青葉区上杉1-6-11日本生命仙台勾当台ビル)
愛称
ホワイトキューブ大林組コンサートホール
●愛称ロゴ
使用期間
2024(令和6)年10月1日から2027(令和9)年9月30日まで(3年間)
命名権料(消費税込み)
年額 990,000円
3年総額 2,970,000円
ネーミングライツパートナーである大林組様からは、ネーミングライツ使用期間中、社員によるホワイトキューブ利用をはじめ、社内でのホワイトキューブイベントの周知など、施設利用促進の取組を行うご提案をいただいています。
株式会社大林組概要
- 社名 株式会社大林組(東京都港区港南2-15-2)
- 創業 1892(明治25)年1月
- 設立 1936(昭和11)年12月
- 事業内容 国内外建設工事、地域開発・都市開発・その他建設に関する事業、及びこれらに関するエンジニアリング・マネージメント・コンサルティング業務の受託、不動産事業ほか
- ホームページ https://www.obayashi.co.jp/<外部リンク>
ホワイトキューブ コンサートホール概要
- 名称 白石市文化体育活動センター「ホワイトキューブ」(白石市鷹巣東2-1-1)
- 竣工 1997(平成9)年3月
- 概要 コンサートホール610席 アリーナ面積4,783平方メートル
- コンサートホール
音楽ホールは世界でも類例のない内外壁共透明ガラスのコンサートホールです。パイプオルガンと宗教音楽に適した、我が国でも最も残響時間が長いホールです(1997年5月現在)。また、市民利用、他の音楽ジャンル、講演会等にも配慮し、吸音カーテンを利用し残響時間の調整もできます。
客席 610席(1階:596席/2階:14席)
舞台床面積 178.4平方メートル - ホームページ https://www.shiro-f.jp/whitecube<外部リンク>
白石市では、上記以外の施設についてもネーミングライツパートナーを募集しています。
詳しくは「ネーミングライツパートナー募集」のページをご覧ください。