地方創生加速化交付金事業
事業名 |
事業の概要 |
事業始期 |
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「しろいし地場産品ブランド化」リバイバル事業(単独事業) | 本市の基盤産業である農業の担い手の育成や確保、遊休農地の有効活用、特色ある産地づくりを行うことでのブランド化拡大等を目指しながら、農業生産に留まることなく、観光資源や伝統工芸品振興などと組み合わせることによる販路開拓等の取組を進める。 |
平成28年 |
みちのく真田ゆかりの地事業(連携事業) | 大坂夏の陣400年等の節目の年を契機に共通する歴史資源や自然環境資源を活用した各種観光振興事業を実施する | 平成28年 3月~ |
2020東京オリンピック・パラリンピック |
本市および柴田町、仙台大学が関係団体等と協議会を組織し、事前キャンプの招致を契機に、産官学の連携により国際社会に対応した人材を育成して国際交流の促進、スポーツ振興等を契機として交流人口の拡大と地域活性化を図る。 |
平成28年 |
「しろいし地場産品ブランド化」リバイバル事業の取組について
「食味日本一の米!復活プロジェクト事業」
「食味日本一の米!復活プロジェクト事業」とは、昭和63年に新米の食味全国ランキングで日本一となった、しろいし米(ササニシキ)生産の取組を支援していくものです。
今年度は市の認定農業者5名が参加し、3.5ヘクタールの水田に作付けしており、今後は平成32年までに作付け面積を20ヘクタールに増やす計画です。
5月に田植えが行われ、台風等の被害もなく、順調に成長した稲の稲刈りがスタートしました。
今後も順次稲刈りを進めていき、収穫されたお米は新米として販売されます。
農家の方々が一生懸命育てた新米をどうぞ味わってみてください。
同プロジェクト公式ホームページ<外部リンク>
白石農産物ブランド化推進事業
本市の農産物(里芋・カボチャ・トウモロコシ・枝豆・菊芋など)を小十郎の郷や市内の農産物直売所組織で栽培・販売を強化する取組を支援しています。
トウモロコシや枝豆など試験栽培した野菜は7月中旬ごろから小十郎の郷などで販売予定としています。
宮城県から水や肥料管理の指導を受け、試験栽培を開始したトウモロコシの「ピュアホワイト」
みちのく真田ゆかりの地事業の取組
着地型観光体験メニューの充実を図るため、白石城で甲冑試着体験事業を実施しています。
また、平成28年7月30日(土曜日)に開演し、大盛況であった、
白石オリジナルミュージック 「永遠のカンパニージャ」-鬼小十郎と真田幸村- もこの事業の1つです。