白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）【終了しました】

印刷用ページを表示する掲載日：2023年6月5日更新

　白石市では、行政改革および行政評価の推進を図るため、白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）に基づき様々な取組を実施してきましたが、令和3年度を始期とする「第六次白石市総合計画」の策定に合わせて「第六次白石市総合計画実施計画」を策定し、総合計画に掲げる目標達成に向けた具体的な取組事項を定めるとともに、総合計画と密接に連携する「白石市まち・ひと・しごと創生第2期総合戦略」「白石市国土強靭化地域計画」「白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）」を包含した取組を実施することとしました。

※「第六次白石市総合計画実施計画」は、こちらをご覧ください。

白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）について

　本市は、これまでに第一次（昭和60年）、第二次（平成8年）、第三次（平成15年）と行政改革大綱を策定し、計画的に行政改革を行ってきました。
　平成17年3月、総務省から「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」が示されました。その内容は、平成17年度から21年度までの5カ年の行政改革を各自治体が集中的に実施するために、総務省で示した取組項目に基く計画（集中改革プラン）を平成17年度中に策定、住民のみなさんに公表し、実施していくというものです。

　そこで平成15年度に策定し実施中であった第三次行政改革について、再検証を行い、新しい視点に立った行政改革に取り組むために、平成17年度以降の具体的な取組内容を明示した「白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）」を策定しました。

白石市第三次行政改革大綱についてはこちらをご覧ください。

白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）【第四次改訂版】を策定しました

　人口、経済、地域社会等の課題解決につなげるための指針として「白石市・まち・ひと・しごと創生総合戦略」と、上位計画となる「白石市総合計画」の着実な施策の実行を図るためには、引き続き行財政改革を推進し、限られた財源を重点的・効率的に配分しながら、質の高い行政サービスを市民に対し提供していく必要があります。

　本市では、これまで進めてきた集中改革プラン「第三次改訂版」を検証し、新たに「白石市行財政改革推進計画」（集中改革プラン）【第四次改訂版】を策定することで、より一層の行財政改革を進めてまいります。なお、第四次改訂版の計画期間は2019年度から3年間とします。

　白石市行財政改革推進計画（集中改革プラン）【第四次改訂版】 [PDFファイル／228KB]