(仮称)白石中央スマートインターチェンジが「準備段階調査」に採択されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年9月27日更新
本日、国土交通省はスマートインターチェンジについて、新たに全国9箇所で準備段階調査への採択を公表しましたが、その9箇所の中に(仮称)白石中央スマートインターチェンジ整備が選定されました。
(仮称)白石中央スマートインターチェンジの整備については、平成30年度から国土交通省、宮城県、東日本高速道路株式会社と6回にわたる勉強会を開催し、インターチェンジの必要性、周辺道路の現況、整備方針の確認等を検討してまいりました。
その中で、白石市の基幹産業である製造業への支援や新たな工業団地での企業誘致、あるいは観光産業の活性化、中心市街地の賑わい創出など、その必要性が認識されているところです。
当市では今後、国土交通省、宮城県、東日本高速道路(株)などの関係機関で構成する準備会を設置し、スマートインターチェンジのより詳細な検討を進め、早期の事業化を目指してまいります。
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