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保育園での一時預かり事業利用者負担金におけるキャッシュレス決済の試験導入について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月18日更新

一時預かり事業利用者負担金のお支払いでキャッシュレス決済の試験導入を開始します

 キャッシュレス決済は、利用者の利便性向上に資するものであり、国を挙げて推進している施策です。また、接触機会を低減することによる感染症拡大防止施策としても注目を集めており、導入する自治体が増えています。
 市では、市役所窓口・公共施設等でのキャッシュレス決済において、窓口業務における課題の洗い出しや利用者ニーズの調査を実施し、今後のキャッシュレス決済の導入可否、種類、手法等の検討を行うため、南保育園で実施している一時預かり事業の利用者負担金の支払いに関して、キャッシュレス決済サービスの一つであるQRコード決済「PayPay」の試験導入を実施することとしました。

 市のキャッシュレス決済の試験導入に関しましては、こちらをご覧ください。
 一部窓口支払いにおけるキャッシュレス決済の試験導入について

利用できるキャッシュレス決済の種類

 PayPay

対象窓口および対象手数料等

 南保育園
  一時預かり事業利用者負担金
  試験導入の期間は令和4年4月1日から当面の間とします。

ご注意ください

 キャッシュレス決済をご利用いただく場合、会計処理の関係上、事前申し込みが必要ですので、保育園へお問い合わせください
 事前に、ご自身のスマートフォンへ「PayPay」アプリのダウンロードが必要です。
 (アプリのダウンロード方法は、PayPayのホームページをご確認ください。)
 領収書は発行できません。領収書が必要な方は、現金でお支払いください。
 市役所や保育園等の公共施設でのチャージはできません。
 現金とキャッシュレスの併用はできません。

アンケートにご協力ください

 市役所窓口・公共施設等でのキャッシュレス決済の導入に関するアンケートを実施しています。
 ご協力をよろしくお願いいたします。
 なお、アンケートに回答いただく方は、白石市役所窓口や市内公共施設を利用する方(例:市内在住の方、市内事業所勤務の方)とさせていただきます。

  アンケートへの回答フォーム<外部リンク> または 下記QRコード から回答してください。(「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)

  QRコードの画像