令和4年度 財政援助団体等監査の結果 白石市観光協会
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月18日更新
財政援助団体等監査の対象
一般社団法人白石市観光協会の令和3年度及び令和4年度(令和5年1月末日迄)の事務事業執行状況について
定期監査の期日
令和5年3月14日
監査の場所
監査委員事務局
監査の主眼および方法
令和3年度及び令和4年度(令和5年1月末日分迄)に係る所管事務について、あらかじめ提出を求めた関係資料に基づき、出納その他の事務の処理状況等を担当職員から説明を受けるなどの方法により実施した。
監査の結果
地方自治法第199条第7項の規定により、白石市観光協会の監査を実施したところ、おおむね適正かつ効率的に管理執行されていると認められた。
なお、監査結果の概要については、次に述べるとおりである。
職員構成
令和5年1月末日現在における職員の配置状況は次のとおりである。
事務局長(商工観光課課長補佐)1名、事務局員7名(うち商工観光課職員6名)名、合計8(兼7)名。
臨時職員4名
事業概要
- 観光客の誘致と接遇の改善促進
- 観光情報の収集及び発信
- 観光資源の保存及び創出
- 観光施設の企画整備
- 特産品等の展示販売及び土産品の品質の改善向上のための支援
- 観光関係者の資質向上のための支援
- 観光に関する調査研究及び情報交換
- 観光に関する諸事業の実施及び協力
- 観光に関する出版物の企画・発行及び販売
- 観光案内所の施設運営
- 観光関連事業の受託業務
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
財務事務
白石市観光協会の令和3年度及び令和4年度(令和5年1月末日現在)における委託金及び補助金等の執行状況については、適正かつ計画的に執行されていると認められた。
文書管理等
文書の管理については、おおむね適正に処理されていると認められた。
一般事務
全体的におおむね適正に処理されていると認められた。