ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 監査委員事務局 > 令和元年度 定期監査の結果 市民経済部地籍調査室

令和元年度 定期監査の結果 市民経済部地籍調査室

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年5月24日更新

定期監査の対象

 市民経済部地籍調査室の平成29年度および平成30年度の事務事業執行について

定期監査の期間

 令和元年5月21日

監査の場所

 白石市農林振興センター

監査の主眼および方法

 平成29年度および平成30年度に係る所管事務について、あらかじめ提出を求めた関係資料に基づき、財務と一般事務の処理状況等を担当職員から説明を受けるなどの方法により実施した。

監査の結果

 白石市事務分掌規則および白石市地籍調査室の設置に関する規程に基づく地籍調査室の財務に関する事務の執行および一般事務等に係る事務事業については、おおむね適正かつ効率的に管理執行されていると認められた。
 なお、監査結果の概要については、次に述べるとおりである。

職員構成

 平成31年3月末日現在における職員の配置状況は次のとおりである。

 室長1名、主幹1名、調査係3(兼1)名、調整係1(兼2)名、合計6(兼3)名。

財務事務

  1. 予算の執行状況
     平成31年3月末日現在における予算の執行状況は適正かつ計画的に執行されていると認められた。
  2. 会計事務
     会計事務については、財務規則等に基づきおおむね適正に処理されていると認められた。

文書管理等

 文書管理については、おおむね適正に処理されていると認められた。

服務管理等

 出勤簿、年次有給休暇簿等の諸帳簿の管理および記帳整理については、おおむね適正に管理、整理されていると認められたが、一部不備な点が見受けられたので、改善を求めた。

一般事務

 おおむね適正に処理されていると認められたが、一部不備な点が見受けられたので、改善を求めた。