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指定文化財 鷹巣古墳群

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

宮城県指定 (史跡)

 白石盆地のほぼ中央、東から突出する鷹巣丘陵の峰道に沿って点在する古墳群で、5世紀後半から7世紀頃までに造営されたと考えられています。
 本古墳群中最大のものは瓶ヶ盛古墳で、二段築成、全長56メートルの埴輪をめぐらす帆立貝式の前方後円墳です。
 昭和46年に県の指定史跡となりました。

鷹巣古墳群

(場所は白石蔵王駅北側の新幹線高架をまたぐ丘陵内にあります。)