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白石城が現在の近世城郭になったといわれているのは、天正19年(1591)蒲生氏による城郭整備によるものといわれています。 蒲生氏の後、上杉氏、伊達氏の所領となり、慶長7年(1602)から伊達氏の家臣である片倉氏が白石城を居城としました。 平成7年に史実をもとに木造で復元され、平成23年7月6日に市の有形文化財(建造物)に指定されました。