指定文化財 榊流大町神楽
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
白石市指定 (民俗文化財)
この神楽は、白石市大鷹沢大町の佐藤市郎兵衛ほか5名が明治の初頭に伊勢神宮を訪れた際、その神楽に魅せられ、その後地元に帰って始められたと伝えられています。
昭和52年には保存会が結成され、神楽の伝承、公開、そして後継者育成の取り組みが行われています。
平成18年にはそうした取り組みが評価され、市の民俗文化財に指定されました。
例年4月の八幡神社、白石神明社の春祭りで披露しています。