指定文化財 小原の百矢納め
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
白石市指定 (民俗文化財)
中世から小原地区の伝わる神事で、愛宕神社のほか、新町の琴平神社、船合屋敷の八幡神社、小倉の熊野神社でそれぞれの氏子を中心に受け継がれてきました。
百矢納めれば米が百石採れるとのいわれから大的めがけて矢を射るもので、五穀豊穣や家内安全をも祈って行います。
平成13年に市の民俗文化財に指定されました。
中世から小原地区の伝わる神事で、愛宕神社のほか、新町の琴平神社、船合屋敷の八幡神社、小倉の熊野神社でそれぞれの氏子を中心に受け継がれてきました。
百矢納めれば米が百石採れるとのいわれから大的めがけて矢を射るもので、五穀豊穣や家内安全をも祈って行います。
平成13年に市の民俗文化財に指定されました。