指定文化財 小原のヒダリマキガヤ
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
国指定 (天然記念物)
大正13年頃、地元の小学校長をしていた斎藤四郎治先生によって新種として発見されました。
普通のカヤと異なる点は、種子が大きく5~6条の縦線が基部より頂きに向かって左旋し、内種皮にも縦走隆起し溝があるところです。
一時樹勢が衰え心配されましたが、治療の結果今では回復に向かっています。
昭和17年に国の天然記念物に指定されました。
大正13年頃、地元の小学校長をしていた斎藤四郎治先生によって新種として発見されました。
普通のカヤと異なる点は、種子が大きく5~6条の縦線が基部より頂きに向かって左旋し、内種皮にも縦走隆起し溝があるところです。
一時樹勢が衰え心配されましたが、治療の結果今では回復に向かっています。
昭和17年に国の天然記念物に指定されました。