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指定文化財 阿弥陀如来像 

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新

白石市指定 (美術工芸品)

 白石市本町の当信寺にあります。
 一木造りで、制作年代は室町時代と推定されます。
 「風土記御用書出」によると、片倉家中の遊佐勘四郎が大坂夏の陣の際に戦火に包まれた天王寺より持ち帰ったものとあり、 以来当信寺の本尊とされています。