指定文化財 釈迦十六善神像
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月19日更新
白石市指定(美術工芸品)
釈迦十六善神像は、釈迦如来に十六善神を配したもので、除災豊穣や地方によっては雨乞いのため大般若経を転読する大般若会の本尊として祀られています。
十六善神は般若守護十六善神ともいい、大般若経及びその経の受持者を守護する十六種の夜叉善神をいいます。
制作時期は本図の特徴から室町時代(15世紀)頃です。
平成28年4月に市の文化財(美術工芸品)に指定されました。
釈迦十六善神像は、釈迦如来に十六善神を配したもので、除災豊穣や地方によっては雨乞いのため大般若経を転読する大般若会の本尊として祀られています。
十六善神は般若守護十六善神ともいい、大般若経及びその経の受持者を守護する十六種の夜叉善神をいいます。
制作時期は本図の特徴から室町時代(15世紀)頃です。
平成28年4月に市の文化財(美術工芸品)に指定されました。