オーストラリアへの白石市中学生派遣事業
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月26日更新
国際交流推進事業について
事業の趣旨
オーストラリアに中学生を派遣し、ホームステイや体験入学などの交流をとおして、中学生の豊かな国際感覚を育み、互いの文化・価値観・生活様式などの理解と尊重を図り、友情を育むことを趣旨としています。
これまでのオーストラリアへの派遣の経緯
平成6年に、ハーストビル市との姉妹都市締結がなされましたが、同年8月にハーストビル市への中学生派遣事業が始まりました。以降、新型インフルエンザの流行により中止となった平成21年度を除いては、毎年派遣を実施しています。平成28年5月にハーストビル市が隣接市と合併し新体制となったことにより、日本と関係が深いカウラ市を新たな派遣先として事業を行っています。
カウラ市の概要
シドニーの西約300キロメートルに位置し、シドニーからは車で約4時間。人口は約1万人。第二次世界大戦中は、日本人の捕虜収容所があり、捕虜の脱走事件という悲劇が起こりました。戦後は、平和と友好を願い、桜の木が植樹されるなど、日本との関係が深い街です。
オーストラリアへの白石市中学生派遣事業実施報告書
令和元年度オーストラリアへの白石市中学生派遣事業実施報告書 [PDFファイル/15.14MB]
平成30年度オーストラリアへの白石市中学生派遣事業実施報告書 [PDFファイル/14.1MB]