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漏水関連Q&A

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月19日更新

Q1.使用水量が徐々に多くなっている。

A.検針にお伺いした検針員が発見できる漏水は、その月の使用水量が前月に比べて1.5倍以上になった場合です。

これは、お客様の使用状態が夏は多く、冬は少なくなるなど、季節によって変わることを考え、使用水量の増加が極端な場合のみに限定しているためです。

そのため、ごく少量または、漏水場所の穴が徐々に拡大したような場合の漏水などは、検針員でも発見できません。

最近以前に比べて使用水量が多くなったなとお感じの方は、水道メーターのパイロットをご確認いただくなど、漏水の点検をお願いします。

また、万が一漏水だった場合は、白石市指定給水装置工事業者へ修繕をご依頼ください。

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Q2.「上下水道使用量等のお知らせ」に漏水の疑いがありますと書かれていた。

A.検針にお伺いした検針員が入力したメーターの指針によって計算された今月の使用水量が、前月に比べて1.5倍以上になった場合、「漏水の疑いがあります」等のメッセージが「上下水道使用量等のお知らせ」に書かれている場合があります。

特に多く使用した記憶がないなどの場合、漏水の疑いがありますので、水道メーターのパイロットをご確認いただくなど、漏水の点検をお願いします。

また、万が一漏水だった場合は、白石市指定給水装置工事業者へ修繕をご依頼ください。

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Q3.敷地の一部がずっと濡れていて、晴天が続いても乾かない。

A.ご家庭の敷地内の一部がずっと濡れているいて、晴天が続いても乾かない場合、漏水の他に、付近の山などから長雨でしみ出した水の可能性もあります。

水道メーターのパイロットをご確認いただくなど、漏水の点検をお願いします。

また、水道メーターより配水管側での漏水の場合、パイロットは反応しませんので、発見が遅れる場合がありますのでご注意ください。

万が一漏水だった場合は、白石市指定給水装置工事業者へ修繕をご依頼ください。

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Q4.公道(国道や県道、市道などで)がずっと濡れていて、晴天が続いても乾かない。

A.配水管からの漏水の可能性があり、発見が遅れますとその付近一帯の水道水の供給ができなくなるなどの事故を招くおそれがありますので、上下水道事業所までご連絡いただきますようご協力をお願いいたします。

なお、公道と敷地の境目の場合、給水管からの漏水の可能性もあります。この場合、白石市指定給水装置工事業者へ修繕の依頼をお願いいたします。

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Q5.急に水圧が下がった。

A.急に水圧が下がるのは様々な原因が考えられますが、水圧が下がったと感じられるのが、お湯の蛇口の場合、そのほとんどの原因は給湯器のストレーナー(不純物を取り除くフィルター)の目詰まりが原因です。

お湯の蛇口と水の蛇口が別々になっている蛇口から、それぞれを出してみてお湯の水圧だけが極端に低い場合は、ご使用の給湯器の取扱説明書をご覧いただき、ストレーナーの掃除をしていただくか、白石市給水装置工事業者へご相談ください。なお、この方法は浴室のお湯と水の混合が必ず行われる一部の混合栓の場合実施できませんので、ご注意ください。

そのほかに考えられる原因としては、急激なご家庭内の漏水、配水管からの漏水などの可能性もあります。

水道メーターのパイロットをご確認いただくなど、漏水の点検をしていただき、ご家庭内で漏水していない場合、付近の配水管からの漏水などの可能性もありますので上下水道事業所までご相談ください。

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