白石産「ササニシキ」が高い評価を得ています
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月15日更新
白石市が地方創生の補助金を活用し、支援を行っている「食味日本一の『しろいし米』復活プロジェクト」で生産したササニシキが各地の品評会で優秀な成績を収めています。
第3回 みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦で「金ささ賞」を受賞!
令和元年11月22日に「第3回みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦」が大崎市で開催。
県内各地から集まったササニシキを大学教授ら6人の審査員が、炊きたて、冷や飯、酢飯の3種で味や香りなどを比べた結果、最優秀賞に次ぐ「金ささ賞」を受賞しました。
「第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会・都道府県代表お米選手権」で特別優秀賞を受賞!
同年11月30日に千葉県木更津市で開催された「第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会・都道府県代表お米選手権」で、第18回大会以来2度目となる、金賞に次ぐ「特別優秀賞」を受賞をしました。
冷害や病気に弱く、農家の手間がかかる宮城県生まれの品種「ササニシキ」の復活に向けて奮闘するプロジェクトのHP「畔かえる」をぜひご覧ください。
https://aze-kaeru.com/<外部リンク>(外部リンク)