犯罪被害者等支援条例を制定しました

市では、故意の犯罪等に巻き込まれてしまい、ケガをした方やお亡くなりになってしまった方のご遺族など（犯罪被害者等）が、受けた被害の軽減及び回復を支援し、早く安全安心な社会生活を取り戻すことができるよう、犯罪被害者等支援条例を制定しました。
この条例では、犯罪被害者等に対して支援金を支給することなどを定めています。

施行日

令和4年6月20日

主な施策

支援金の支給

支援金の種類

	金額	要件	対象
遺族支援金	30万円	死亡	被害者の遺族
障害支援金	10万円	療養期間が1カ月以上かつ3日以上の入院など	被害者本人
死体検案書等作成支援金	上限10万円	死亡	被害者の遺族で死体検案書等の作成費用を負担した者

相談窓口の設置

犯罪被害者等が直面しているさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報を提供したり、市役所でできる各種手続きの担当部署を案内したりします。
また、関係機関との連絡調整なども行います。

開設時間

月曜日から金曜日まで（祝日、年末年始を除く）
8時30分から17時15分まで

設置場所

白石市防災センター　1階　危機管理課

条例・施行規則

・白石市犯罪被害者等支援条例 [PDFファイル／72KB]

・白石市犯罪被害者等支援条例施行規則 [PDFファイル／99KB]

・【様式第1号】遺族支援金受給代表者届出書 [Wordファイル／19KB]

・【様式第2号】犯罪被害者等支援金支給申請書兼請求書 [Wordファイル／21KB]

・【様式第3号】誓約書兼同意書 [Wordファイル／19KB]

関係機関

・みやぎ被害者支援センター（外部リンク）＜外部リンク＞

・宮城県警　被害者支援室（外部リンク）＜外部リンク＞