食品等の放射能測定について
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
農林産物等の放射能測定を行っています。
- 対象者:白石市民
- 測定品目:市民の方が生産・採集した自家用の農林産物等です。販売品や販売目的のものは対象外です。
- 費用:無料
- 申込:予約制です。放射能対策室に直接、または電話でお申し込みください。(受付時間8時:30分から17時15分まで)
※1回の申し込みにつき、1品目の測定になります。予約の測定が終了すれば、次の予約を受付けます。 - 測定機器:トライアスラーベクレルファインダー(HIDEX社)、EMF211(EMFジャパン社)
- 持ち込み方法
必要な量は、体積で1リットル分です。
※米、豆類は、そのままお持ちください。それ以外の場合は、事前処理が必要です。(下記参照)
事前処理にご協力ください
検体は、事前に5mm程度に細かく切り刻んで、ビニール袋に入れてお持ちください。
量は以下を目安に、少し多めにご準備ください。
目安
- 米・豆:7合
- 葉物野菜:1kg
- 根菜・果実:1.2kg
※事前処理や量が不十分なときは、測定できない場合があります。
処理例
※予約をいただいた日に、測定物を放射能対策室にお持ちください。
基本的に、その日の夕方に結果をお渡ししますが、測定物によっては翌日以降になることがあります。
簡易測定のため、検査結果の証明書は発行しておりません。
※これまでの結果については、放射能対策室で閲覧することができます。