白石地区地域づくり世代別意見交換会
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月29日更新
白石地区のこれまでの取り組み
地域づくり推進体制の整備をさらに進めるにあたって、より幅広く白石地区の方々の意見をお聞きするため、若者・次世代・熟練世代別に対話の場を開催しました。
白石地区地域づくり次世代会議(令和5年8月23日開催)
次の地域の担い手となる30~50代の方々に、地域活動に対して日ごろから思っていることを忌憚なく語り合っていただきました。当日は20名の白石地区住民が参加し、同世代だからこそ安心して本音で話せたようで、とても前向きな感想が多数寄せられました。
白石地区地域づくり若者会議(令和5年9月29日開催)
地域づくりの分野では、なかなか接する機会が少ない10~20代の若者世代は、地域活動に対して何を思い、どう考えているのかを把握するために、若者同士の対話の場を開催しました。当日は夕方(中高生対象)と夜(大学生・社会人対象)の二部制で開催し、29名の方に参加いただきました。これまでなかなかなかった若者同士の対話の場は、とても有意義な機会となったようです。
熟練世代会議(令和5年12月7日開催)
現在、地域のさまざまな役や作業を一手に引き受け、地域を支え牽引している60代以上の方々に、先に行われた若者・次世代会議の結果の共有、白石市自治会連合会白石支部による新潟市コミュニティ協議会視察の結果共有を行い、その上で意見交換を行いました。当日は35名の白石地区住民の方が参加し、なかなか触れることがなかった世代の意見に対し、参加者同士の意見交換は大いに盛り上がりました。