『新型コロナウイルス』 高齢者として気を付けたいポイント
感染症を予防するために、手洗い、咳エチケットが重要であり、人が多く集まる場所を避けることと言われておりますが、家に閉じこもりがちになっていませんか。
高齢者にとっては、合わせて『動かないこと(生活不活発)』により、体力の低下を招いたり、脳への刺激が少なくなり、認知症になるリスクが高くなります。
お部屋でできる運動や認知症予防を意識した生活を取り入れ、この時期をみんなで乗り越えましょう。
<虚弱にならないために意識した生活~5つのポイント~>
1.体力の維持に努めよう
2.脳トレで認知症予防
3.栄養バランスの良い食事を取ろう
4.お口を清潔に保とう
5.孤独にならない・孤独にしない
以上5つを意識して、お互いに声を掛け合いながら生活しましょう。
↑大きな画像になります(虚弱・認知症にならないために意識した生活 5つのポイント) [PDFファイル]
↑大きな画像になります(お部屋で実践! ストレッチ&筋トレ 基礎編) [PDFファイル/512KB]
【参考】
・この時期をみんなで乗り越えよう~虚弱にならないために意識した生活を~(白石市いきいき百歳体操通いの場向け) [PDFファイル/714KB]
・日本老年医学会 「新型コロナウイルス感染症」 高齢者として気をつけたいポイント(新しいウィンドウで開きます)<外部リンク>
【新型コロナウイルス感染症の情報はこちら(新しいウィンドウで開きます)】
・新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック(東北医科薬科大学病院)<外部リンク>
・新型コロナウイルス感染症について(宮城県ホームページ内)<外部リンク>