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高額介護(予防)サービス費

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月17日更新

高額介護(予防)サービス費等の支給制度

同じ月に利用した介護サービス費の利用者負担額が高額となった場合、上限額を超えた分が払い戻しされます。支給を受けるには、料金支払い後に「高額介護(予防) サービス費支給申請書」の提出が必要となります。
なお、制度改正により、平成17年10月以降については、一度の申請によりそれ以降の申請は不要で、該当になれば振り込みとなります。

月々の負担の上限(高額介護サービス費の基準)

 

   利用者負担段階区分 上限額(月額)
年収約1,160万円以上の方 140,100円(世帯)
年収約770万円以上約1,160万円未満の方 93,000円(世帯)
年収約383万円以上約770万円未満の方 44,400円(世帯)
一般 44,400円(世帯)
世帯の全員が市民税非課税

老年福祉年金の受給者

24,600円(世帯)

15,000円(個人)

合計所得金額および課税年金収入額の合計が80万円未満の方

24,600円(世帯)

15,000円(個人)

生活保護を受給している方等 15,000円(個人・世帯)