高齢者見守りの取組みに関する協力協定締結式
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
地域ぐるみで“見守りの目”を増やし、誰もが安心して暮らせる白石市を目指します!
概要
白石市とみやぎ生活協同組合は、ひとり暮らし高齢者等の孤立(独)死防止と、高齢者が安心して自立した生活を営めるよう支援することを目的に、「高齢者見守りの取組みに関する協力協定」を締結しました。
協定内容は、みやぎ生活協同組合が実施する配達業務において、高齢者宅等へ訪問の際、異変等を発見した時には指定連絡先となる市長寿課へ連絡を行うことにより、市で実施する高齢者見守りの取組みに協力を行うものです。
白石市では、民間事業者や地域住民の協力を得ることで、“見守りの目”を増やし、地域全体で高齢者の見守り体制の構築を図っていきたいと考えています。
協定日
平成24年12月12日(水曜日)
対象者
みやぎ生活共同組合が実施する配達業務に登録している者のうち、65歳以上の高齢者のみで構成されている世帯
※白石市の高齢者のみの世帯:2,329世帯(平成24年3月末現在)
(風間市長と齋藤理事長)
(風間市長と生協関係者)