介護マーク
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
「介護マーク」の普及について
外出先でこのマークを見かけたら、温かく見守ってください。
「介護マーク」とは
認知症の方などの介護は、他の人から見ると介護していること分かりにくいため、介護中に誤解や偏見を持たれることがあります。
そこで、介護する方が介護中であることを周囲に理解していただくために作成されたのが介護マークです。この介護マークは静岡県で作成されたもので、全国への普及が進められています。
ご家族等の介護をしている方は、必要に応じてご活用ください。また、外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってあげてください。
なお、介護マークは認知症の方の介護だけではなく、障がいのある方の介護にもご利用いただけます。
介護マークを利用する場面(例)
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用下着を購入するとき
利用方法について
下記のダウンロードファイルを印刷し、カードケースに入れるなどして、ご利用ください。