後期高齢者医療制度とは
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年2月3日更新
後期高齢者医療制度とは
後期高齢者医療制度は、75歳以上の方のための新しい医療制度で、平成19年2月8日に宮城県内全36市町村が加入して設立された「宮城県後期高齢者医療広域連合」が主体となって運営しています。
後期高齢者医療制度の主なポイント
- 75歳以上の方全員が加入する医療保険制度です。なお、「※一定の障がいがある」と認定された65歳~74歳の方も、加入することができます。(※市町村窓口へご相談下さい)
- 新しい保険証が一人ひとりに交付されます。
- 加入するすべての皆さまが、保険料を負担します。
- 窓口での自己負担は医療費の1割(現役並所得者は3割)で、それ以前の制度と変わりません。
- 宮城県内全市町村が加入する宮城県後期高齢者医療広域連合が運営主体となります。
なお、窓口業務や保険料の徴収などは、お住まいの市町村が行います。
後期高齢者医療制度の財源構成
参考リンク
宮城県後期高齢者医療広域連合ホームページはこちら<外部リンク>