リフィル処方箋について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月30日更新
リフィル処方箋とは
「リフィル処方箋」とは、症状が安定している人に対して、医師が長期処方が可能と判断した期間・回数に限り、最大3回まで繰り返し利用できる処方箋です。ご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください。
リフィル処方箋のメリット
・医療機関の受診が少なくなるので、医療費や交通費等の経済的負担を軽減できます。
・受診回数が減るため、感染症流行期の通院による感染のリスクを軽減できます。
・受診回数が減るため、国民医療費の増加を抑制できます。
・受診回数が減るため、感染症流行期の通院による感染のリスクを軽減できます。
・受診回数が減るため、国民医療費の増加を抑制できます。
リフィル処方箋の使い方
初回について
医療機関を受診して、医師が「リフィル処方箋」による処方が可能と判断した場合、「リフィル処方箋」の交付を受けることができます。初回の場合、受け取り期間は通常の処方箋同様、発行日から4日以内です。調剤後、原本が返却されるので、なくさないように保管してください(コピー不可)。
2回目、3回目
「リフィル処方箋」に記載された次回調剤予定日の前後7日以内に、調剤薬局に「リフィル処方箋」を持参し、薬の処方を受けます。
注意事項
・継続的な薬学的指導のために、同一の保険薬局で調剤を受けることが推奨されます。
・薬剤師による服薬状況確認の結果により、「リフィル処方箋」が不適切と判断されて、調剤が行われない場合があります。
・「リフィル処方箋」による投薬ができない薬もあります。
・「リフィル処方箋」使用期間であっても、症状や体調に変化があった場合、かかりつけ医や薬剤師にご相談ください。
・薬剤師による服薬状況確認の結果により、「リフィル処方箋」が不適切と判断されて、調剤が行われない場合があります。
・「リフィル処方箋」による投薬ができない薬もあります。
・「リフィル処方箋」使用期間であっても、症状や体調に変化があった場合、かかりつけ医や薬剤師にご相談ください。