後期高齢者医療保険における傷病手当金の支給について(新型コロナウイルスに感染したとき(感染の疑いを含む))
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年3月28日更新
後期高齢者医療保険における傷病手当金の支給について
宮城県後期高齢者医療保険に加入の方で、給与等の支給を受けている被保険者が新型コロナウイルスに感染したときまたは発熱等の症状があり感染が疑われる場合に、療養のため働くことができなかった期間について、宮城県後期高齢者医療広域連合から傷病手当金が支給されます。
支給対象者
給与等の支給を受けている被保険者で新型コロナウイルスに感染または感染が疑われ、働くことができなかった方
支給期間
支給対象の方が働くことができなかった日から、最初の3日間を除いた4日目以降で就労予定であった日数分が支給対象となり、支給対象の開始日から1年6ヶ月を限度とします。
適用期間
令和2年1月1日から令和5年5月7日まで
支給額
支給対象の方が、傷病手当金の支給を始める月以前の直近3ヶ月の給与等の収入の合計額を就労日数で除した1日当たりの報酬単価(標準報酬月額の日額単価を限度とする)を算出し、その3分の2に相当する額が支給されます。
※支給額についての詳細は、こちらの宮城県後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧ください。<外部リンク>
傷病手当金の支給を受けるには
支給対象の方は、健康推進課の窓口に下記をお持ちいただき、後期高齢者医療傷病手当金支給申請のお手続きが必要です。
- 1.後期高齢者医療傷病手当金支給申請書(1)(被保険者記入用(1)) [PDFファイル/789KB]
記入例はこちら(1) [PDFファイル/789KB] - 2.後期高齢者医療傷病手当金支給申請書(2)(被保険者記入用(2)) [PDFファイル/789KB]
記入例はこちら(2) [PDFファイル/789KB] - 3.後期高齢者医療傷病手当金支給申請書(3)(事業主記入用(3)) [PDFファイル/789KB]
記入例はこちら(3) [PDFファイル/789KB] - 4.後期高齢者医療傷病手当金支給申請書(4)(医療機関記入用(4)) [PDFファイル/789KB]
記入例はこちら(4) [PDFファイル/789KB]
または医療機関の領収書・診療明細書の写し - 宮城県後期高齢者医療被保険者証の写し
- 振込先通帳の写し
- 印鑑(朱肉を使うもの)
- 窓口に来る方の身分証明書(運転免許証など)
※免許証をお持ちでない場合は、下記のいずれかをお持ちください。
- 1種類で確認できるもの
個人番号カード、住基カード、身障者手帳等本人の顔写真があるもの - 2種類で確認できるもの
金融機関の通帳、キャッシュカード、年金手帳等本人の氏名が記載されているもの
申請等については、下記お問い合わせ先の後期高齢者保険担当までお問い合わせください。