第1期白石市自死対策計画の策定について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月22日更新
第1期白石市自死対策計画について
国では、平成28年4月に自殺対策基本法を改正し、自殺対策を「生きることの包括的な支援」と新たに位置づけ、地方公共団体に自殺を防ぐための計画策定が義務付けられました。
白石市では、「白石市健康プラン21」を策定した平成16年3月以後、「こころの健康対策」を中心に取り組んできましたが、これまで進めてきた市の自死対策をさらに発展させてより効果の高い取り組みを進められるよう、「第1期白石市自死対策計画」を策定しました。
「自死」と「自殺」の使い分けについて
宮城県では、遺族等への配慮から、平成26年1月より法令や統計用語等の固有名詞を除いて「自死」という表現を使用しています。
白石市においても、県の方針に準じて「自死」の用語を使用しています。
第1期白石市自死対策計画(概要版) [PDFファイル/2.47MB]
第1期白石市自死対策計画(本編) [PDFファイル/1.76MB]