平成30年10月25日、全国青年市長会(会長:加藤剛士北海道名寄市長)の北海道・東北ブロック会議が名寄市立大学で開催され、山田市長はじめ北海道・東北の青年市長が、内閣府が推進する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言の賛同を共同で表明しました。
同行動宣言は、女性の意欲を高め、能力を発揮できるよう、官民といった組織の枠を超え取り組みやネットワークづくりを男性リーダー自らが発信していこうというもの。今回の行動宣言に賛同した室蘭市、美唄市、名寄市、登別市、横手市、山形市、鶴岡市、南陽市、白石市の9市長のうち5人が賛同式に参加し、「女性活躍を加速するため、自ら行動・発信し、現状を打破し、ネットワーキングを進めます」と宣誓しました。
▲賛同表明式で行動宣言に署名した左から、高橋幹人美唄市長、加藤剛士名寄市長、小笠原春一登別市長、山田市長、白岩孝夫南陽市長