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市内保育施設の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月25日更新

保育施設は、保護者の方が共働きや病気などの理由で家庭での保育が難しいお子さんを保護者に代わって保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とした施設です。

対象者

市内に住所がある就学前のお子さんをもつ保護者のうち、共働きや病気など保育を必要とする事由があるため、家庭での保育ができない方
※入園を希望する方は保育の必要性の認定(支給認定)を受ける必要があります

保育の必要性

新制度により保育施設の入園を希望する方は保育の必要性の認定(支給認定)を受ける必要があります。認定にあたっては児童の保護者が次のいずれかの事由に該当することが必要となります。
⑴就労(フルタイム・パートタイム・夜間・自営業・農業・内職など)
⑵妊娠中・出産
⑶保護者の疾病・障がい
⑷同居または長期入院している親族の介護・看護
⑸災害復旧
⑹求職活動(起業準備含む)
⑺就学(職業訓練校等における職業訓練含む)
⑻虐待やDVのおそれがあること
⑼育児休業中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
⑽その他市町村が認める場合
※ご注意いただきたいこと
・育児休業中の場合、入園後1か月以内に復職することが要件となります。(4月1日入園であれば5月1日までに復職すること)
・妊娠中・出産の認定での入園の場合、出産予定日から数えて産前2か月前から産後6か月までの期限付き入園となります)
・求職中の認定での入園の場合、90日以内に就労することが要件となります。

支給認定について

支給認定とは、保育の必要性や年齢によって区分されている保育施設を利用するために必要な認定です。

認定区分

対象年齢

保育の必要性の有無

利用施設

申込先

1号

(教育認定)

満3歳以上

なし

幼稚園

認定こども園

各施設

2号

(保育認定)

満3歳以上

あり

保育園

認定こども園

 

こども未来課

3号

(保育認定)

満3歳未満

あり

保育園、認定こども園、

小規模保育園

保育時間

保護者の方の就労時間など保育を必要とする事由に応じて、利用可能時間は次の2つに区分されます。具体的には、利用する保育園の開所時間の範囲内となります。

  • 保育標準時間(最長11時間):フルタイム就労を想定した利用時間(就労時間が1か月あたり120時間程度)
  • 保育短時間(最長8時間):パートタイム就労を想定した利用時間(就労時間が1か月あたり120時間以下等)

利用者負担額

子育ての経済負担を軽減するため、令和元年10月1日より幼児教育・保育の無償化がスタートしました。下記表の金額は、令和6年10月時点のものです。今後、国の制度改正等により変更となる場合があります。

利用者負担額一覧表 [PDFファイル/104KB]

多子世帯およびひとり親世帯等の利用者負担額について

多子世帯およびひとり親世帯等利用者負担額一覧表 [PDFファイル/263KB]

多子世帯の利用者負担額軽減について

お子さんが2人以上いる世帯について、市町村民税所得割額57,700円未満の世帯でB2階層からD2-1階層に該当する場合は、第1子、第2子については多子世帯およびひとり親世帯等の利用者負担額が適用され、第3子以降の利用者負担額は無料となり、3歳以上児のお子さんの場合、副食費が免除されます。

ひとり親世帯等の利用者負担額軽減について

ひとり親世帯等(注1)のうちお子さんが2人以上いる世帯について、市町村民税所得割額77,101円未満の世帯でC1階層からD4-1階層に該当する場合は、第1子児童は上記の表が適用され、第2子以降の利用者負担額は無料、3歳以上児のお子さんの副食費は免除となります。

(注1)ひとり親世帯並びに身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けた方、特別児童扶養手当の支給対象児童および障がい基礎年金の受給者のいる世帯等

お子さんの数え方について

保護者と生計が同一の子どもであれば、子どもの年齢にかかわらず、上から順に第1子、第2子として数えます。なお、同居して生活を共にしている場合や、修学や療養等の理由により別居している場合であっても、常に仕送り等の送金が行われている場合には生計同一として取り扱います。ただし、生計同一の子が保護者と住民票を別にしている場合は、生計同一の確認のため申告書および確認書類を別途提出して頂きます。

給食

保育園の給食は各園で調理していますので、温かい物が食べられます。3歳未満児は完全給食。3歳以上児はおかずを提供しますので、ご飯は持参してください。手作りおやつも出ます!
アレルギーのあるお子さんは、対応できる限り除去食を提供しますのでご相談ください。

申請に必要なもの

  1. 教育・保育給付認定申請書兼利用申込書
  2. 申込補助票
  3. 保育の必要性を確認する書類
    父、母および70歳未満で同居している祖父母等の就業証明書等
  4. マイナンバーカード、番号通知カード等の個人番号を確認できるもの
  5. 身分証明書
    手続きの際に本人確認が必要となりますので、写真付き身分証明書1点か、写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、健康保険証や年金手帳など2点をお持ちください。
  6. 同居の家族に障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者手帳をお持ちの方や、特別児童扶養手当・障がい基礎年金を受給している方がいる場合は、手帳や証書の写しを提出してください。
  7. 印鑑(シャチハタ以外のもの)

※1~3の書類は「令和7年度保育施設園児募集​」の配布書類に掲載されています。

申請時期

  • 4月1日からの利用を希望する場合は、前年の10月下旬から申請受付
    ※詳しくは「園児募集」のページをご覧ください。
  • 年度途中で利用を希望する場合、利用希望日の3か月前から申請受付

市内保育園

白石はるかぜ保育園(私立)

入園できる年齢

2か月~小学校入学前

定員

90名

開園時間

7時00分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時00分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

認可保育所あそびの森(私立)<外部リンク>

入園できる年齢

6か月~小学校入学前

定員

90名

開園時間

7時00分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時00分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

白石みのり保育園(私立)<外部リンク>

入園できる年齢

2か月~小学校入学前

定員

90名

開園時間

7時00分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時00分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

南保育園(公立)

入園できる年齢

6か月~小学校入学前

定員

90名

開園時間

7時30分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時30分

短時間認定

8時30分~16時30分

北保育園(公立)

入園できる年齢

1歳~小学校入学前

定員

60名

開園時間

7時30分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時30分

短時間認定

8時30分~16時30分

越河保育園(公立)

入園できる年齢

1歳~小学校入学前

定員

30名

開園時間

7時30分~18時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

白川保育園(公立)

入園できる年齢

1歳~小学校入学前

定員

40名

開園時間

7時30分~18時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

大鷹沢保育園(公立)

入園できる年齢

1歳~小学校入学前

定員

50名

開園時間

7時30分~18時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

認定こども園 ひかり幼稚園(私立)<外部リンク>

入園できる年齢

6か月~小学校入学前

定員

90名

開園時間

7時30分~18時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時00分

短時間認定

8時30分~16時30分

小規模保育園 カラーズしろいし園<外部リンク>

入園できる年齢

2か月~満3歳未満

定員

12名

開園時間

7時30分~19時00分

保育時間

標準時間認定

7時30分~18時30分

短時間認定

8時00分~16時00分

留意事項

上の「市内保育園」に記載している保育時間は月曜日~金曜日までのものです。土曜保育については、下記のとおりです。

  • 公立保育園 南保育園に集約して行います。(保育時間:7時30分~19時)
  • 私立保育園 各園にて保育を行います。(保育時間:7時~18時)
  • 認定こども園ひかり幼稚園 土曜保育を行います。(保育時間:7時30分~18時)
  • 小規模保育園カラーズしろいし園 自園にて保育を行います。(保育時間:7時30分~19時)

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